10月8日発売予定の『レイジング・テンペスト』に【ワイト】待望の新規カードが収録されます。『終末の騎士』や『マスマティシャン』の規制で弱体化を余儀なくされていた【ワイト】デッキですが、ついに代わりとなる墓地肥やし手段を獲得しました。この記事では新規カード『ワイト・プリンセス』の解説に加えて、そもそも【ワイト】がどんなデッキなのか、簡単に紹介したいと思います。
【ワイト】デッキとは…『ワイトキング』の攻撃力を限界まで引き上げて殴る脳筋デッキです。
『ワイトキング』は墓地の『ワイト』の数だけ攻撃力を1000上げることができ、戦闘破壊された時の蘇生能力も持ちます。また『ワイト』カテゴリに属するカードは墓地で『ワイト』として扱うため、攻撃力はかなりの値まで引き上げることができます。基本戦術は墓地に『ワイト』を貯めて『ワイトキング』の超高打点で殴り倒す。簡単でしょ??
じゃあ実際にどうやって打点を上げていくのか・・・という話をしましょう。
『ワイトプリンス』は墓地に送られた場合に『ワイト』と『ワイト婦人』を墓地に送ることができます。自身をあわせて3枚になるので『ワイトキング』の攻撃力は3000アップします。また墓地から自身+『ワイト』2体を除外することでデッキから『ワイトキング』を特殊召喚できます。墓地肥やし及び『ワイトキング』リクルートの軸となるカードです。
ここで登場するのが新規カード『ワイトプリンセス』です。召喚・特殊召喚に成功した場合にデッキから『ワイトプリンス』を墓地に送ることができます。『ワイトプリンス』は墓地に送られれば墓地肥やし効果を発動できますから、相性は最高といえるでしょう。またフィールドの全てのモンスターのステータスをレベル/ランクに応じて下げる効果も持っています。
基本的には『ワイト』の枚数を増やすためのカードです。『ワイトプリンス』の墓地肥やし先として指定されているので合わせて採用することになります。フィールドに存在する限り、Lv3以下のアンデット族モンスター、つまり『ワイト』は戦闘破壊されなくなり、魔法・罠体耐性を得ます。
手札から捨てることで除外されている『ワイト』or『ワイトメア』を墓地に戻す、もしくはゲームから除外されている『ワイト婦人』or『ワイトキング』を特殊召喚する効果を持ちます。『ワイトプリンス』や『ワイトキング』の効果で除外した『ワイト』モンスターの再利用を可能とします。
【ワイト】デッキは『ワイトキング』の脳筋打点で戦うデッキですが、効果を見る限りでは正直ロマンの領域を出ていません。しかしながら『ワイト』カテゴリのモンスターは新規カードの『ワイトプリンセス』を除いて闇属性のアンデット族。しかも主要な『ワイト』はレベル1なので優秀なサポートカードを複数採用できる条件を満たしています。強力なサポートカードで墓地肥やし、展開、戦闘をサポートできるのが【ワイト】の強みです。
・『ワイトプリンセス』の登場で【ワイト】デッキが強化されるよ
・『ワイトキング』の脳筋打点で殴ると楽しくて気持ちいいよ
・『ワイトプリンス』はノーレアで超高いよ!『プリンセス』も多分やばいよ!